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カードローン

高齢者でもお金を借りられるカードローンは?70歳以上のシニアが組めるローンも紹介

高齢者でもお金を借りられるカードローンは?70歳以上のシニアが組めるローンも紹介
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「カードローンを利用したいけど、65歳以上でもお金を貸してくれるのかな・・」

前提として、日本では高齢者の定義を65歳以上としています。
キャッシングを利用したくても年齢が懸念となり、契約に踏み込めない方も多いでしょう。

そこでこの記事では、高齢者のカードローン利用について徹底的に解説します。
借入方法やおすすめサービスをまとめているので、自分に合った解決策に出会えるでしょう。

カードローンの利用を検討中の方や周囲の方はぜひ参考にしてください。

Contents

高齢者でもカードローンからお金を借りられる?

冒頭でも申した通り、高齢者でもカードローンや公的制度からお金を借りることが可能です。

ただし定年を迎えて収入が激減すると、審査でみられる返済能力に悪い影響が及びます。
また年齢制限に引っかかる恐れもあるため、借りられる場所は徐々に限られてくるでしょう。

以下では、高齢者がお金を借りる5つの方法をまとめました。

  • 消費者金融カードローン
  • 地方銀行シニア向けローン
  • 不動産担保型生活資金(公的なリバースモーゲージ)
  • 年金担保貸付制度・労災年金担保貸付制度
  • 生活福祉資金貸付制度の「総合支援金」と「福祉資金」

高齢者向けのサービスを押さえて、自分の状況や年齢に適した借り入れ先を検討しましょう。

年金受給者でも借りれる大手・中小消費者金融

以下は安定した収入が年金収入のみでも、申し込みできるカードローン会社です。

  • auじぶん銀行
  • レイクALSA

ただ注意すべき点は、申し込みの可否と審査に通るかは別問題なこと。

年金のみだと審査において不利になる可能性が高いため、可能であれば他にも安定した収入源を用意しておくと安心でしょう。

今すぐ借りたい高齢者には消費者金融がおすすめ!

今すぐお金を借りたい方には、即日融資可能な消費者金融カードローンがおすすめです。
銀行系は審査時に警視庁のデータを照会する関係で、即日融資に対応していません。

また消費者金融のカードローンには、即日融資以外にも以下のような強みがあります。

  • 無担保・無保証人で利用できる
  • 無利息期間があるケースも
  • オンラインで申し込みできる

オンライン申込(WEB申込)や無利息期間など、利用者に嬉しいサービスが揃っています。

以下では、高齢者が借りられる消費者金融カードローンの特徴をまとめました。

金融会社申し込みの年齢条件金利(実質年率)
アイフル20〜69歳3.0~18.0%
アコム20〜69歳3.0~18.0%
プロミス18〜74歳※4.5~17.8%
レイクALSA20〜70歳4.5~18.0%
ベルーナノーティス20〜80歳4.5~18.0%
セゾンファンデックス20〜80歳6.5~17.8%

※18・19歳は収入証明書の提出が必須(高校生不可)、収入が年金のみの方は申込できません。

それぞれのカードローンで特徴は異なるため、自分にピッタリの業者をみつけましょう。

【アイフル】WEB申し込みなら融資まで最短18分

(出典:アイフル公式HP

アイフルはスマホさえあれば、24時間申し込みが可能な消費者金融です。
日中忙しい人にとって、いつでも申し込めるのは嬉しいポイントでしょう。

Web申込みなら契約手続きをWebで完結できる上、最短18分で融資を受けることができます。

また初めて利用する場合は無利息期間が最大30日間つくので、借入から1カ月以内に完済すれば利息なしでの借入が可能です。

「今すぐにでもお金を借りたい」方は、アイフルの利用を検討しましょう。

貸付対象の年齢20~69歳
金利(実質年率)3.0~18.0%
貸付限度額800万円
WEB申込

\24時間申し込み可能/
アイフル
に申し込む

アイフル公式サイト
https://www.aiful.co.jp/

【アコム】3秒診断で借り入れできるかチェック

アコムのLP
(出典:アコム公式HP)

アコムは審査が最短30分と早く、即日で借り入れできる消費者金融です。
借り入れや返済はコンビニATM・Webでも対応しており、場所に縛られず取引できます。

また審査に通るか不安な方は、アコムの3秒診断を利用しましょう。
年齢・年収・他社借入状況を入力するだけで、借り入れできるか判断
できます。
※診断の結果と異なる場合もございます。

アコムは「三菱UFJフィナンシャル・グループ」が提供しているため、消費者金融に馴染みがない方でも不安なく利用できるでしょう。

貸付対象の年齢20~69歳
金利(実質年率)3.0~18.0%
貸付限度額800万円
WEB申込

【プロミス】24時間365日「瞬フリ」で申し込み可


(出典:プロミス公式HP

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミス最大の特徴は、24時間365日土日夜間でも申込可能な「瞬フリ」(振込キャッシング)があること。

Webからの申し込みであれば、最短10秒で口座にお金が振り込まれます。

また上限金利が「17.8%」と、少し低めに設定されているのもプロミスならでは。
初回の借入は上限金利が適用される
ケースが多いため、他社よりお得に借入できます。

自宅付近のコンビニATMでも借入金を受け取れるので、店舗まで出向くのが難しい高齢者にもおすすめです。

貸付対象の年齢18~74歳
※18・19歳は収入証明書の提出が必須(高校生不可)
※収入が年金のみの方は申込できません
金利(実質年率)4.5~17.8%
貸付限度額500万円
WEB申込

\低金利なカードローンを狙うなら/
プロミス
に申し込む

プロミス公式サイト
https://cyber.promise.co.jp/Pcmain

【レイクALSA】無利息期間が60日と長い

レイクアルサのLP
(出典:レイクアルサ公式HP)

基本的に消費者金融の年齢上限は69歳までですが、レイクALSAなら70歳までが対象です。
申し込みから融資までWEBで完結するため、来店不要で郵送物もありません。
【関連:郵送物なしで利用できるカードローンまとめ!おすすめの消費者金融・銀行を紹介します

またWeb申し込みにより60日間の無利息期間が設定される他、5万円までなら180日間と更に延長されます。

ほとんどの消費者金融は30日間のため、約2倍の期間を無利息で利用できるのは大きな魅力です。

レイクアルサは「少額希望で無利息期間を長くしたい」方にピッタリでしょう。

貸付対象の年齢20~70歳
金利(実質年率)4.5~18.0%
貸付限度額500万円
WEB申込

【ベルーナノーティス】80歳まで借入可能

ベルーナLP(出典:ベルーナノーティス公式HP)

ベルーナノーティスは、東証プライム上場企業「ベルーナ」のグループ会社が提供するカードローン。

80歳の高齢者でも申し込み可能と、他社に比べて貸付対象者の年齢が幅広い特徴があります。

なおWeb申し込みなら審査は最短30分で終わり、最短24時間以内に融資が受けられます。
※申し込みの時間帯により翌日以降の融資となる場合もあります。

また完済後に前回「無利息キャッシング」適用のお借入れ日から3カ月経過し、再度借り入れする際も14日間無利息を適用可能です。

ベルーナノーティスは「何度もお金を借りたい」方に適しているでしょう。

貸付対象の年齢20~80歳
金利(実質年率)4.5~18.0%
貸付限度額300万円
WEB申込

\80歳以上なら/
ベルーナノーティス
に申し込む

【セゾンファンデックス】80歳の高齢者でも借り入れ可能

セゾンファンデックスlp
(出典:セゾンファンデックス公式HP)

セゾンカードで有名な「クレディセゾングループ」のセゾンファンデックスは、80歳まで申込可能です。

ネット申し込みが不安な高齢者に配慮し、電話サポートを提供しています。
まずは相談したい・相談後にそのまま申し込みたい人向けのカードローンです。
※フリーダイヤル「0120‐214‐234」。(平日:9:00~19:00・土日祝休み)

平日13時までに申し込みを完了すれば、15時まで振込が可能となります。

またネット申し込みにも対応しているので、「少しでも早くお金を借りたい」方は午前中にネットから申し込みましょう。

貸付対象の年齢20~80歳
金利(実質年率)6.5~17.8%
貸付限度額500万円
WEB申込

地方銀行カードローンなら75歳未満なら借りられる

消費者金融より金利が低い傾向にある地方銀行ですが、75歳未満まで借りられるカードローンを多く提供しています。

下記では、75歳未満まで借入できるカードローンをまとめました。

地方銀行名所申し込みの年齢条件金利(実質年率)
北海道銀行
「カードローンラピッド」
20〜74歳1.9~14.95%
中京銀行
「C-style」
20〜74歳4.9~14.5%
岩手銀行
「カードローンエルパス」
20〜74歳1.8~14.6%
七十七銀行
「77シルバーローン」
60〜74歳
完済時80歳未満
5.475~7.000%
北都銀行
「ほくとシニアローンアクティブ人生」
60〜74歳
完済時80歳以下
4.5~14.5%

※タップで詳細ページにスクロールします。

各地方銀行により特徴が異なるため、上記と自宅が近い方は確認してみましょう。

北海道銀行カードローン「ラピッド」|貸付対象者の限定なし

ほくぎんラピッドlp
(出典:北海道銀行公式HP)

北海道銀行のカードローン「ラピッド」は、申し込みから契約までスマホで完結できます。
消費者金融と比べると金利が低い傾向にあり、貸付限度額も800万円と大きいです。

通常地方銀行は、住居地や勤め先など貸付対象者の範囲が限定されるケースが一般的。
ただしラピッドは特に制限がない
ので、北海道に住んでいない方でも利用できます。

また電話相談が24時間365日できるため、Web操作に不慣れな高齢者でも安心です。

審査に対し不安や不明点がある方は、電話(0120‐433‐919)で問い合わせてみましょう。

貸付対象者の年齢制限20~74歳
当行特有の貸付対象者の条件なし
金利(実質年率)1.9~14.95%
貸付限度額800万円

中京銀行カードローン「C-style」|アコムが行う安定的な審査

中京カードローンlp
(出典:中京銀行公式HP)

「C-style」では中京銀行の普通預金口座を持っていれば、Web上で申し込みから契約まで済ませられます。

またWeb以外からなら、中京銀行の口座がなくてもC-styleへの申し込みが可能です。

大手消費者金融のアコムが審査を行うので、安定して素早い審査に期待できます。

ただし利用できるのは、自宅や勤め先が中京銀行の営業区域内である方のみのため注意しましょう。

貸付対象者の年齢制限20~74歳
当行特有の貸付対象者の条件自宅または勤め先が中京銀行の営業区域内
金利(実質年率)4.9~14.5%
貸付限度額500万円

岩手銀行カードローン「エルパス」|限度額1,000万円

岩手銀行lp
(出典:岩手銀行公式HP)

岩手銀行カードローン「エルパス」は、貸付限度額が1,000万円と他社より高い特徴があります。

また北海道銀行と同様、貸付対象者の範囲は特に限定されていません。

岩手銀行以外の提携銀行・コンビニATMからも借り入れできるので、全国どこでも利用しやすいでしょう。

岩手銀行の口座があればネットで完結できますが、口座がない場合は電話・郵送で申し込む必要があるので注意してください。

貸付対象者の年齢制限20~74歳
当行特有の貸付対象者の条件なし
金利(実質年率)1.8~14.6%
貸付限度額1,000万円

七十七銀行フリーローン「77シルバーローン」|年金収入で申込可能

七十七銀行lpシニア
(出典:七十七銀行公式HP)

七十七銀行の「77シルバーローン」は、60歳以上75歳未満の方向けのシニア向けローン。
年金収入のみでも75歳未満なら申し込みでき、最大7年もの間利用し続けられます。

また隔月返済にも対応しているので、「年金受給月のみ返済する」といった動きも可能です。

さらに金利が低いのも魅力で、変動金利は5.475%・固定金利だと7.0%が適用されます。
変動金利を選択した場合は、毎年6月・12月に2回金利の見直しが行われます。

後から借入期間や返済方法を変えることもできますが、事務手数料として5,500円かかるので注意してください。

貸付対象者の年齢制限60~74歳
完済時80歳未満
当行特有の貸付対象者の条件
  • 七十七銀行で公的年金を受給している
  • 年金担保融資を利用していない
金利(実質年率)5.475~7.000%
貸付限度額200万円

北都銀行のほくとシニアローン「アクティブ人生」|保証人不要

北都銀行lp
(出典:北都銀行シニアローン公式HP)

北都銀行のほくとシニアローン「アクティブ人生」では、10万円以上200万円以内かつ年間年金受取額の範囲内で借り入れができます。

借り入れた金額の使い道は自由とされ、保証人不要で利用できるのが特徴です。

ただしアクティブ人生の貸付対象者は以下に限定されています。

  • 60歳以上75歳未満
  • 公的年金を北都銀行で受け取っている
    (国民年金・厚生年金)

自分が貸付対象者の条件を満たしているか、事前に確認してから申し込みましょう。

貸付対象者の年齢制限60~74歳
完済時80歳以下
当行特有の貸付対象者の条件
  • 北都銀行で公的年金を受給しているか口座で変更手続きまで完了している
  • 年金担保融資を利用しない
  • 自宅または勤め先が北都銀行の営業区域内
金利(実質年率)4.5%~14.5%
貸付限度額200万円

80歳以上は公的制度も視野に入れよう!90歳ローンも

80歳以上の方は、金融会社以外に公的制度の利用も検討しましょう。

公的制度は高齢者自身や高齢者世帯の保護に重きを置いているので、民間企業に比べて低金利で借りられます。

80歳以上の高齢者が利用できる、主な公的制度は以下の3つ。

これらは年齢上限が定められていないため、90歳以上でも借りられる可能性があります。

不動産担保型生活資金(公的リバースモーゲージローン)

「不動産担保型生活資金」は、社会福祉協議会が提供するリバースモーゲージです。

自宅や土地を担保に生活資金を借り入れ、借入者が死亡した時に担保であった不動産を処分して返済する仕組み。

以下では、リバースモーゲージの特徴を並べました。

  • 自宅に住み続けながら借り入れできる
  • 低金利で借りられる

自分の持ち家に住んでいる高齢者の方は、ぜひ利用を検討してみてください。

民間企業が提供するリバースモーゲージとの違い
  • 民間サービスより金利が低い
  • 民間サービスより所得条件が緩い
  • 生活支援が目的なので用途が限定される
  • 所定評価額以上の一戸建てのみが対象

実施・窓口団体社会福祉協議会
対象者の条件
  • 借入申込者が単独で所有、あるいは同居の配偶者と共有する不動産に居住している
  • 不動産に貸借権等の利用権や抵当権等の担保権が設定されていない
  • 配偶者またはその親以外の同居人がいない人で、世帯の構成員が原則として65歳以上である
  • 借入世帯が市町村税の非課税世帯または均等割課税世帯程度の低所得世帯である
  • 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員が属する世帯は借入申込不可
金利年利3%または毎年4月1日時点の長期プライムレートのいずれか低い利率
貸付限度額居住用不動産(土地)の評価額の70%(※評価額はおおむね1,500万円以上)
貸付期間借受人の死亡時までの期間または貸付元利金が貸付限度額に達するまでの期間
資金用途生活資金
担保
  • 居住する不動産に根抵当権等を設定
  • 推定相続人の中から連帯保証人1名を選任

年金担保貸付制度・労災年金担保貸付制度(年金担保)

年金担保貸付制度・労災年金貸付制度とは、国民年金・厚生年金・労災年金の受給権を担保に医療費の支払いなどで必要な借り入れができる制度です。

貸付限度額200万円・金利は年2.8%と、金融会社に比べ圧倒的に低金利で借りられます。

ただし利用できるのは、年金の支払いを受けており年金証書を持ってる人限定です。

利用できない人の特徴はコチラ
  • 生活保護を受けている
  • 年金の支給が全額停止されている
  • 年金担保貸付や労災年金担保貸付を利用中に生活保護を受け、
    生活保護廃止後5年間経過していない人
  • 借入金の使い道がギャンブルなどの場合や公序良俗に反する人
  • 借入金の使い道が本人の利益に明らかに反する人
  • 現況届や定期報告書が未提出・提出遅延の場合
  • 特別支給の老齢厚生年金を受けており、65歳時の年金決定手続期間中
  • 反社会的勢力に該当する・関係を有する・類する行為を行う人

また年金担保の制度は令和2年の年金制度の法律改正により、令和4年3月末で申込受付が終了するので気を付けて下さい。
※独立行政法人福祉医療機構の公式HP参照

実施・窓口団体独立行政法人福祉医療機構
対象者の条件下記いずれかの証書を持っており、
現在その証書の年金支払いを受けている人

  • 厚生年金保険年金証書
  • 国民年金・厚生年金保険年金証書
  • 船員保険年金証書
  • 国民年金証書
  • 労働者災害補償保険年金証書
金利
  • 年金担保貸付:2.8%
  • 労災年金担保貸付:2.1%
貸付限度額
  • 10万円~200万円の範囲内(貸金用途が「生活必需用品の購入」の場合は10万円~80万円の範囲内)
  • 受給している年金の0.8倍以内
  • 1回あたりの返済額の15倍以内
資金用途借受人の死亡時までの期間
貸付元利金が貸付限度額に達するまでの期間
資金用途
  • 保健、医療
  • 介護、福祉
  • 住宅改修等
  • 教育
  • 冠婚葬祭
  • 事業維持
  • 債務等の一括整理
  • 生活必需物品の購入など

 ※生活資金や旅行は不可

担保年金を受ける権利(受給権)
連帯保証人必要※信用保証制度(保証料が必要)を利用する方法も
申し込み終了日令和4年3月末日

生活福祉資金貸付制度の「総合支援金」と「福祉資金」

生活福祉資金貸付制度は、65歳以上の介護・療養が必要な高齢者や低所得者世帯が利用できる制度です。

生活福祉資金には、以下の4種類があります。

  • 総合支援資金
    (生活費や住宅費など)
  • 福祉資金
    (福祉用具の購入や緊急の小口資金など)
  • 教育支援資金
  • 不動産担保型生活資金
    (不動産担保型生活資金など)

上記中、持ち家のない高齢者が借り入れできるのは「総合支援資金」と「福祉資金」です。

借入資金使用目的具体的な用途
総合支援生活支援生活再建に向けた就職活動を行う間の生活費
住居入居賃貸契約を結ぶ際に必要になる敷金礼金・保証料・火災保険など
一時生活再建生活再建のために一時的に必要になる
低家賃住宅への転居費や新たに働くための支度費
福祉住居の増改築や保全借入申込者住居の増改築・補修・保全経費
福祉用具等の購入日常生活に必要な高額福祉機器などの購入に必要な経費
療養に必要な費用負傷や疾病の療養に必要な経費や療養期間中の生計費
介護サービス介護保険法の対象サービスに必要な経費や療養期間中の生計費
住居移転や給排水設備転居時の賃貸契約にかかる初期費用や給排水設備設置費
緊急の少額費用補填医療費・公共料金の滞納で日常生活に支障が出る場合など
緊急に支払いが必要な少額の費用

65歳以上の方で低所得者世帯に当てはまる方は、低金利で借りれる生活福祉金貸付制度を利用してみましょう。

実施・窓口団体社会福祉協議会
対象者の条件低所得者世帯、所会社世帯、高齢者世帯
金利
  • 連帯保証人あり:無利子
  • 連帯保証人なし:年1.5%
貸付限度額資金の種類によって異なる
資金用途
  • 総合支援資金
  • 福祉資金
  • 教育支援資金
  • 不動産担保型生活資金
連帯保証人原則必要(連帯保証人を立てない場合は年利1.5%)


高齢者でも借り入れできる制度を上手に活用しよう

若い世代に比べると選択肢は少ないですが、高齢者でもお金を借りることができます。

働いてた頃に比べて収入が減ると、お金を借りれないのではと不安に感じる方も多いです。
しかし高齢者だからこそ利用できる制度を上手に使えば、金利を抑えて借り入れできます。

高齢者だからと諦めず、状況に応じた借り入れ方法を知って制度を使いこなしましょう。