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クレジットカード

年会費無料の法人カードおすすめ9選!クレジットカードの機能性やメリット・デメリットを紹介

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「法人で使えるクレジットカードにはどんな種類があるの?」
「年会費無料の法人カードを作りたい」

法人カードを作りたい方の中には、無駄なお金をかけたくない方も多いはずです。

そこで本記事では、年会費無料の法人カードをご紹介します。

  • おすすめの法人カードと詳細
  • 法人カードのメリット・デメリット
  • 法人カードを作るポイント
  • 人気の法人ETCカード一覧

法人のクレジットカードを作るか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

【年会費無料】おすすめの法人カード6選

以下では、年会費無料の法人カードと特徴をまとめました。

カード年会費ポイント還元率追加カード
JCB法人カード
初年無料最大1.25%初年無料
三井住友カード ビジネスオーナーズ
永年無料最大1.5%無料
ライフカード ビジネスライト永年無料0%無料
NTTファイナンス Bizカード レギュラー永年無料最大2.0%無料
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード
初年無料0.5%初年無料
Airカード初年実質無料1.5%初年無料

特に使いたいカードが決まっていない方は、それぞれの特徴を確認して自分に合った種類を選びましょう。

JCB法人カード

JCB法人カードlp
(出典:JCBカード公式HP)

ブランドJCB
年会費初年無料/2年目以降1,375円
追加カード年会費初年無料/2年目以降1,375円
ポイント還元率最大1.25%
利用限度額個別設定
申し込み者法人代表者/個人事業主
必要書類個人:本人確認書類
法人:登記謄本/代表の本人確認書類
会社設立年数1年未満申し込み可能

「JCB法人カード」は三井住友カードと同様、全国で人気の法人カードです。

初年の年会費が無料(インターネット申し込み限定)に加え、2年目以降も1,375円とコスト面で優れています。

また各種保険や補償が付いてる上に、経理ソフトと連携できるので使い勝手が良いです。

年会費がそれほど気にならない方には、JCB法人カードの利用をおすすめします。

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https://www.jcb.co.jp/

三井住友カード ビジネスオーナーズ

ビジネスオーナーズ

(出典:三井住友カード公式HP)

ブランドVISA
年会費永年無料
追加カード年会費永年無料
ポイント還元率最大1.5%
利用限度額最大300万円
申し込み者法人代表者/個人事業主
必要書類
会社設立年数1年未満申し込み可能

「三井住友カード ビジネスオーナーズ」は、年会費が永年無料の法人カードです。
※ゴールドカード:年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料

ポイント還元率が最大1.5%と高く、ハイスペックなカードと言えます。
またナンバーレスにも対応しており、情報をなくすことでセキュリティの強みも。

利用限度額は300万円と高額のため、個人事業主から中小企業の経営者まで幅広い方におすすめです。

NTTファイナンス Bizカード レギュラー

NTTファイナンスlp
(出典:NTTファイナンス公式HP)

ブランドVISA
年会費永年無料
追加カード年会費永年無料
ポイント還元率最大1.0%
利用限度額40〜80万円
申し込み者法人代表者/個人事業主
必要書類個人:本人確認書類
法人:登記謄本/代表の本人確認書類
会社設立年数1年未満申し込み可能

「NTTファイナンスBizカード レギュラー」は、ポイント還元率が1%のカードです。

また追加カードも無料な上、海外国内旅行傷害保険などのサービスも充実しています。
コスパが優れており、年会費が永年無料の法人カードの中では群を抜いているでしょう。

利用限度額は最高80万円と若干低いですが、高額利用しない方なら問題ありません。

ポイント還元率を重視したい方は、ぜひこのカードを選んでください。

ライフカード ビジネスライトプラス

ライフカードビジネスプラス
(出典:ライフカード公式HP)

ブランドVISA/Masutercard/JCB
年会費永年無料
追加カード年会費無料
ポイント還元率0%
利用限度額10〜200万円
申し込み者法人代表者/個人事業主主
必要書類個人:本人確認書類
法人:代表の本人確認書類
会社設立年数1年未満申し込み可能

「ライフカード ビジネスライトプラス」は、保有するのにコストがかからない法人カードです。
登記謄本は不要のため、代表者の本人確認書類さえあれば気軽に申し込みできます。

ゴールドカードとは違って空港ラウンジのサービスはないものの、ビジネスオファーなど十分な優待を受けられるメリットも。

ホテルやジムを利用できる福利厚生「ベネフィット・ステーション」もあるので、運動不足も解消できます。

ポイント還元はありませんが、サービス重視の方におすすめのカードです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカンエキスプレスGOLD
(出典:アメリカン・エキスプレス公式HP)

ブランドアメリカン・エキスプレス
年会費初年無料/2年目以降36,300円
追加カード年会費13,200円
ポイント還元率0.5%
利用限度額個別設定
申し込み者法人代表者/個人事業主
必要書類個人:本人確認書類
法人:代表者の本人確認書類
会社設立年数1年未満申し込み可能

「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」は、アメックスが発行する法人向けのゴールドカードです。

2年目以降の年会費は高いですが、年間で200万円以上利用すれば3万円分のポイントが貰えます。(実質6,300円)

カードの材質は金属製のため、より高級感を感じれる1枚です。
また利用限度額がないことから、使用頻度が多くなれ限度額を1,000万円にもできます。

出張をサポートするトラベルサービスもあるので、年会費が多少かかっても手厚いサービスを受けたい方向けのカードです。

Airカード

Airカードlp
(出典:Airカード公式HP)

ブランドJCB
年会費初年実質無料(キャッシュバック)/2年目以降5,500円
追加カード年会費初年無料、2年目以降3,300円
ポイント還元率1.5%
利用限度額10〜100万円
申し込み者法人代表者/個人事業主
必要書類個人:本人確認書類
法人:登記謄本、代表者の本人確認書類

「Airカード」は、リクルートが発行している法人カードです。

ポイント還元率が1.5%と高く、年会費を考えてもコストパフォーマンスが高い1枚。
じゃらんやホットペッパーなど、リクルートのサービス利用でポイントが貯まります。

また申し込みできる法人・個人事業主の年齢が18歳以上と、未成年も作れるカードです。

未成年の個人事業主が増えてきている昨今において、時代に合った法人カードとも言えるでしょう。

年会費無料の法人カードを持つメリット

以下では、年会費無料の法人カードを保有するメリットを並べました。

  • 持っていても維持費がかからない
  • 予備の法人カードとして役に立つ

一番のメリットは、何と言っても維持費がかからないこと。
持っているだけで年会費がかかるカードもある中、年会費が無料ならコストがかかりません。

またメインの法人カードを紛失してしまった時の予備としても役立つでしょう。

【関連:クレジットカードは何枚持ちが最強?おすすめの組み合わせや注意点を紹介します

年会費無料の法人カードを持つデメリット

対して以下では、年会費無料の法人カードのデメリットをまとめました。

  • 受けられるサービスが少ない
  • 利用限度額が低い

そもそも、クレジットカードは年会費が高いカードほどサービスが優遇されるものです。
※旅行傷害保険・ショッピング補償など

また年会費が無料の場合は、利用限度額・追加カードの発行枚数に制限がつけられます。

年会費無料の法人カードは、サービス内容より年会費に重点を置く方におすすめです。

年会費無料の法人カードを作る5つのポイント

年会費無料の法人カードを作るポイントとしては、以下の5点が挙げられます。

カードを選ぶ際の基準にもなるので、事前に確認しておきましょう。

年会費無料の期間

前提として法人カードには永年無料以外に初年だけ無料など、期間が決まっているカードがあります。

期間が決まっている場合は費用がかかる分、良いサービスを受けられるケースが多いです。
※ポイント還元率が高いなど

サービスよりも経費を抑えたい方は、年会費が永年無料のカードを選んでください。

ポイント還元率

利用額が大きくなりやすい法人カードは、ポイント還元が多いカードを選びましょう。

というのも、ポイント還元率はカードの種類によって異なります。

法人カードは会社経費などで利用額が大きくなるケースが多いので、ポイント還元率が高いほどお得に利用できるでしょう。

追加カード年会費の有無

追加カードの年会費も無料の法人カードなら、さらにお得に利用できます。

そもそも追加カードとは、従業員など複数のカードが必要な時に発行するカードです。

会社の規模が大きくなると、法人カード1枚では不便になると考えられます。
追加カードを使用すれば、経費精算が楽になるメリットもあるのです。

ただし発行枚数の制限もあるので、それぞれ気になったカードを確認してください。

利用限度額の幅

年会費無料の法人カードを作る際は、必ず事前に利用限度額を確認しましょう。

下記のように、80万円~300万円のカードなど幅広く存在します。

法人カード利用限度額
三井住友カード ビジネスオーナーズ300万円
NTTファイナンス Bizカード レギュラー80万円
ライフカード ビジネスライト200万円
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード
個別設定
(限度額なし)

年会費が高い場合は、限度額が桁違いに高額だったり自分で設定できるタイプも。
会社の経費がどのくらいかかっているか把握し、利用額に見合ったカードを選びましょう。

審査の厳しさ

年会費無料の法人カードを作るなら、審査の厳しさも重要です。

一般的には、有料よりも無料カードの方が審査通過しやすい傾向にあります。
会社設立が間もなく、クレジットカードの利用実績がない方も申し込みやすいでしょう。

また個人事業主で申し込む場合は、年齢制限や申し込み条件に引っかかっていないかも重要です。

クレジットカードの審査では信用情報を確認されるので、返済延滞などしない気を付けましょう。

【関連:審査なしで作れるクレジットカードはある?審査落ちする要因から通過するコツを分析

年会費無料の法人ETCカードおすすめ3選

会社で自動車を利用することが多い場合は、法人ETCカードを導入すると便利です。

以下では、年会費無料で作れるおすすめの法人ETCカードをご紹介します。

車の使用頻度が高い会社の方は、ぜひ併せて確認してください。

ライフカードビジネスライト ゴールドカード

ライフカードビジネス
(出典:ライフカード公式HP)

種別法人ゴールドカード
ETCカード初年年会費無料
ETCカード2年目以降年会費無料
法人カード年会費初年無料/2年目以降2,200円

「ライフカードビジネスライトゴールドカード」は、ETCカードが永年無料のカードです。

法人カードも初年の年会費は無料、2年目以降も2,200円と低コスト。
ゴールドカードではありますが、使用コストは業界でも最安値の水準でしょう。

またゴールドカード限定のポイントサービスもあり、1,000円の利用で1ポイント(100円単位)貯まります。

海外・国内問わず旅行の付帯保険があるので、出張などでもサポートして貰えるでしょう。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス

セゾンアメックスプラチナlp
(出典:セゾン公式HP)

種別法人プラチナカード
ETCカード初年年会費無料
ETCカード2年目以降年会費無料
法人カード年会費初年無料
2年目以降22,000円
(年間200万円以上の利用:翌年の年会費11,000円)

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス」は、ETCカードを無料で利用できます。

法人カードの年会費は高額ですが、世界中で様々なサービスを受けることが可能です。
一流ホテルやスポーツクラブなどが優待料金で利用できたりと、サービスは多岐にわたります。

年間200万円以上の利用があれば年会費が半分になるので、1カ月20万近くの経費がある場合はぜひ検討しましょう。

\新規入会特典あり/
セゾンプラチナのビジネスカード
に申し込む

セゾンカード公式サイト
https://www.saisoncard.co.jp/

楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカード
(出典:楽天ビジネスカード公式HP)

種別付帯カード
ETCカード年会費無料(2枚目より1枚につき550円)
ETCカード2年目以降年会費無料(2枚目より1枚につき550円)
法人カード年会費2,200円

「楽天ビジネスカード」は、楽天プレミアムカード付随のカードです。
ETCカードの年会費は1枚目は無料、2枚目以降は550円となっています。

楽天プレミアムカードの所持が必須ですが、魅力的なサービスを受けられるでしょう。

楽天ビジネスカードのみの申し込みはできないので、注意してください。

年会費無料の法人カードはコスパがいい

年会費無料の法人カードは、コストが不要のため発行・維持しやすい特徴があります。

ただ法人に限りませんが、クレジットカードは種類によって機能性が異なるものです。

無料期間や値段に軸を置きつつ、サービス内容をみて自分に合う法人カードを選びましょう。