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クレジットカード

【2022年】審査なしで作れるクレジットカードはある?審査落ちする要因から通過するコツを分析

【2022年】審査なしで作れるクレジットカードはある?審査落ちする要因から通過するコツを分析
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「審査なしでもクレジットカードは作れる?」
「そもそもクレジットカードの審査ってどういうもの?」

クレジットカードを作りたくても、審査に通るか不安で実行できない方は多いはずです。

そこでこの記事では、審査がないクレジットカードはあるのか徹底的に調査しました。

  • 審査なしのクレジットカードはあるか
  • クレジットカード以外におすすめのカード
  • 審査が不安な人におすすめのクレカ
  • クレジットカードの審査基準
  • 審査に落ちる原因と通過するコツ

クレジットカードの作成を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

そもそも審査なしのクレジットカードはあるの?

結論から言って、審査なしで作れるクレジットカードは存在しません。
どのクレジットカードも、申し込み後は必ず審査を受ける必要があります。

審査がないと利用者本人の支払い能力を確認できず、カード会社にとって大きなリスクになるためです。

クレカの審査が不安な方は、本記事「おすすめのクレジットカード」から選択しましょう。
※タップで詳細ページにスクロールします。

審査なし(審査不要)でカードを作る3つの方法

クレジットカードに審査は必須ですが、以下であれば審査なしで作成できます。

※タップで詳細ページにスクロールします。

どうしてもカード会社の審査を受けたくない方は、上記のカード利用を検討しましょう。

デビットカード

「デビットカード」は、利用したその場で銀行口座から引き落とされるカードです。

メリット
  • 保険付帯のケースもあり
  • ポイント還元を受けられることも
デメリット
  • 口座にお金がないと利用できない
  • ETCカードを作れないタイプもある

特におすすめなのは「楽天デビットカード」。

楽天カード同様ポイント還元が1.0%であり、アプリをスマホでインストールすれば利用状況を簡単に確認できます。

また「三菱UFJ-VISAデビット」も、使い勝手のいいクレジットカードです。
キャッシュバックプログラムやショッピング保険があるため、お得に買い物できるでしょう。

プリペイドカード

「プリペイドカード」とは、支払う前にお金をチャージして使う前払い式のカードのこと。

クレジットカードに比べて、厳しい年齢制限がないのが特徴です。
6歳以上や12歳以上から使えたり、一切の制限が存在しないカードもあります。

メリット
  • 使いすぎる心配がない
  • 紛失してもすぐに利用停止できる
デメリット
  • チャージした分の買い物しかできない

中でもおすすめは「VISAプリペイド」。

6歳以上(小学生以上)なら誰でも所持できる他、利用金額の0.25%が翌月キャッシュバックされるサービスがあります。

また券面デザインが豊富な「エポスVISAプリペイドカード」や、ポイント還元率が0.5%と高い「dカードプリペイド」も人気が高いです。

家族カード

「家族カード」は、クレジットカードを作成した人の家族に対して発行されるカードです。

審査なしで持てるのは、本会員の信用のもとで発行されるため。
カード会社が立て替えたお金は、本会員の口座から引き落とされます。

しかし発行できるのは本会員のみであり、家族が勝手に作成することはできません。
また利用明細は本会員の元に届くため、隠して利用はできないと捉えておきましょう。

審査が不安な方におすすめのクレジットカード6選!

以下では、審査が不安な人におすすめのクレジットカードをご紹介します。

それぞれで特徴が異なるため、念入りにチェックした上で申し込みを検討してください。

【ACマスターカード】大手消費者金融の独自審査

ACカードLP
(出典:アコム公式HP)

年会費永年無料
ポイントの種類自動還元
ポイント還元率0.25%
国際ブランドMasterCard
審査時間最短30分
カード発行までの期間最短即日
家族カード
ETCカード
申し込み資格20歳~69歳

「ACマスターカード」は、三菱UFJファイナンシャルグループのアコムが発行するカードです。

最短30分で審査が終了する他、自動契約機から申し込めば当日にカードを受け取ることもできます。

また独自の基準で審査を行っており、比較的通りやすいのも特徴の一つ。
安定した収入があれば、パートやアルバイトでも審査に通過する可能性があります。

返済方法はコンビニ・Web・ATMから選べるので、使いやすいカードと言えるでしょう。

【楽天カード】楽天ユーザーにおすすめ

楽天カード

(出典:楽天カード公式HP)

 

年会費永年無料
ポイントの種類楽天ポイント
ポイント還元率1.0%
国際ブランドVISA/MasterCard/JCB/American Express
審査時間最短即日
カード発行までの期間最短3営業日
家族カード
ETCカード
申し込み資格18歳以上(高校生を除く)

「楽天カード」は、楽天カード株式会社が発行しているクレジットカードです。
ポイント還元率が1.0%と高い上、新規入会キャンペーンも頻繁に実施しています。

また楽天銀行・楽天証券・楽天トラベルを使うと、楽天市場で買い物した時のポイント還元率が増加していきます。

楽天カードは、楽天サービス(楽天経済圏)をよく利用する方にピッタリのカードでしょう。

\専業主婦・アルバイトにもおすすめ/
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楽天カード公式サイト
https://www.rakuten-card.co.jp/

【イオンカード】即日発行可能な流通系カード

【新】イオンカード
(出典:イオンカード公式HP)

年会費永年無料
ポイントの種類ときめきポイント
ポイント還元率0.5%~1%
国際ブランドVISA/MasterCard/JCB
審査時間最短即日
カード発行までの期間最短即日
家族カード
ETCカード
申し込み資格18歳以上(高校生を除く)

「イオンカード」は、イオンフィナンシャルサービス株式会社が発行する流通系のクレジットカードです。

審査の手続きがスムーズのため、イオン銀行に行けば最短即日でカードを入手できます。

またイオングループでの買い物に使用すると、ポイント還元率が通常時の2倍にアップ。
加えて毎月20日と30日の”お客様感謝デー”には、5%オフでショッピングが可能です。

イオンを頻繁に利用する方にとっては、最もお得に使えるクレジットカードでしょう。

\イオンで買い物するならこれ/
イオンカードに
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イオンカード公式サイト
https://www.aeon.co.jp/

【三井住友カード RevoStyle】リボ払い専用

Revostylelp
(出典:三井住友カード公式)

年会費永年無料
ポイントの種類Vポイント
ポイント還元率0.5%
国際ブランドVISA
審査時間最短翌営業日
カード発行までの期間最短3営業日
家族カード
ETCカード
申し込み資格18歳以上(高校生を除く)

「三井住友カード RevoStyl」eは、リボ払い専用のクレジットカードです。
多くのリボ払いで適用されている15%と比較し、手数料9.8%と安い傾向があります。

また「使いすぎ防止サービス」があるため、使い過ぎが心配なクレカ初心者にもおすすめ。

対象コンビニやマクドナルドで利用すると、通常ポイントに加え2.0%のポイント還元を受けられるのも魅力的です。

【関連:リボ払いは本当にやばいの?地獄を味わった体験談や返済を早く終わらせるコツを紹介

【エポスカード】全国の10,000店舗以上で優待

エポスカードのLP
(出典:エポスカード公式HP)

年会費永年無料
ポイントの種類エポスポイント
ポイント還元率0.5~1.25%
国際ブランドVISA
審査時間最短即日
カード発行までの期間最短即日
家族カード
ETCカード
申し込み資格18歳以上(高校生を除く)

「エポスカード」は、株式会社エポスカードが発行しているクレジットカードです。
マルイ店舗内のエポスカードセンターで受け取れば、最短で即日発行できます。

優待店は居酒屋から映画館・美容院など、全国10,000店舗以上も。

また専用ネットショップの「たまるマーケット」で買い物すると、ポイント還元率が最大30倍になります。

エポスカードは主婦層をターゲットにしているため、比較的審査に通りやすいでしょう。

【ライフカード】ポイントの貯めやすさが魅力

ライフカードLP画像
(出典:ライフカード公式HP)

年会費永年無料
ポイントの種類LIFEサンクスポイント
ポイント還元率0.3~3.3%
国際ブランドVISA/MasterCard/JCB
審査時間最短即日
カード発行までの期間最短3営業日
家族カード
ETCカード
申し込み資格18歳以上(高校生を除く)

「ライフカード」は、比較的審査に通りやすいことで有名なクレジットカードです。
ポイントの有効期限が5年と長いため、使い忘れて失効してしまう心配はいりません。

また初年度はポイント還元率1.5%、誕生日月には3倍といった特典も用意されています。

さらに会員限定サイト「L-mall」で買い物すれば、最大で25倍ものポイントを獲得することも可能です。

ライフカードは、取得しやすさと使いやすさが両立したカードと言えるでしょう。

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ライフカード公式サイト
https://www.lifecard.co.jp/

クレジットカードの審査基準について徹底解説

残念ながら、どこのカード会社も審査基準については一切公表していません

しかしクレジットカードの審査では、必ず以下の項目をチェックされます。

それぞれ詳しく解説しているので、申し込む前に確認してみましょう。

信用情報

信用情報とは、クレジットカードや住宅ローンの利用履歴がひとまとめになったものです。

個人の信用情報は信用情報機関に管理されています。
クレジットカードへ申し込んだ際、カード会社はこの情報を元に審査を行うのです。

信用情報をチェックする上で主にみられる項目は以下。

  • 期日通りにローン支払いしているか
  • 金融事故の過去はないか(債務整理や自己破産)
  • 複数の金融業者から多額の借金をしていないか

すなわち、申込者に返済能力があるか信用情報から判断するということです。

個人情報

個人情報とは読んで字の如くですが、カード会社が見ているのは以下のような項目です。

  • 年齢
  • 年収
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 家族構成
  • 居住状況

基本的に年収が高く勤続年数が長ければ、審査に通りやすいと考えられます。

しかしカード会社によって求める水準は異なるので、自信がないからと諦める必要はありません。

ご紹介したカード会社なら審査通過の可能性があるので、ぜひ申し込んでみましょう。

クレジットカードの審査に落ちる原因

クレジットカードの審査に落ちる原因は主に以下の4つ。

審査落ちを防ぐためにも、申し込み前に目を通しておきましょう。

多額の借り入れをしている

銀行や消費者金融から多額の借金があると、返済能力を疑われてしまうでしょう。
結果として、クレジットカードの審査に落ちてしまう恐れがあります。

仮に年収が高くても、その分借り入れ額が多ければ変わりません。
重要なのはお金の出入りのスケールではなく、毎月の返済が滞るリスクです。

多額の借り入れがある方は、申し込む前に借り入れの返済を優先させましょう。

信用情報に傷がある

延滞や債務整理の過去があると信用できないとみなされ、審査に落ちる可能性が上がります。

これらは「金融事故」と呼ばれ、5年から10年信用情報に残る仕組みになっています。
その間はクレカだけでなく、お金に関わるサービスの審査において不利になるでしょう。

携帯電話の分割払いも金融事故に分類されるので、不安な方は信用情報機関に情報開示を依頼してください。
※情報開示には1,000円の手数料がかかります。

虚偽の申告をした

申し込みの際に虚偽がみつかった場合、審査に通ることはほぼ不可能です。
単純な入力ミスであっても、「嘘をついて入手しようとした」と判断されるでしょう。

また審査に落ちる以外にも詐欺未遂と解釈され、今後ずっとクレジットカードを作れなくなるリスクがあります。

申し込みをする際は間違った情報を記載しないよう、十分な注意を払ってください

過去の利用履歴がない

クレカやローン支払いの記録が一切ない方は、比較的審査に通りにくいです。
カード会社は一定の情報がなければ、信用できるか判断できません

30代以上にも関わらず、信用情報に履歴がない状態は「スーパーホワイト」と呼ばれます。
記録上自己破産と区別がつかないため、カード会社から敬遠されてしまう傾向に。

成人後はスマホの分割払いなど、クレジットヒストリーを作っておくのがおすすめです。

クレジットカードの審査に通るコツ

以下では、クレジットカードの審査に通りやすくなるポイントをまとめました。

クレジットカードの審査が不安な方は、是非参考にしてください。

収入を安定させる

収入を安定さは、クレジットカードの審査に通る最重要ともいえる要素です。
前述した通り、収入が「高い」ことではなく「安定している」ことが求められます。

月収100万円と無収入を繰り返すフリーランスより、毎月5万円を確実に稼ぐパートの方が評価が高いです。

安定した収入が求められる理由は、クレカ支払いは日常的なものであるため。

自分の収入が安定しているかは、必ず申し込み前に確認しておきましょう。

信用情報に傷をつけない

信用情報に傷をつけないよう生活することは、審査に通るために必須とも言える条件です。

過去にお金の関係でトラブルを起こしている場合、カード会社から信用を得ることは極めて難しいとされます。

どのような支払いであっても、決して延滞することなく返済しましょう。

一度信用情報に傷がつくと、記録が消えるまで5年~10年ほどかかります。
長期間にわたって不利な状況が続くので、お金の支払いは決して軽く見ないでください。

複数のカード会社へ同時に申し込まない

前提として、複数のカード会社へ同時申し込みすることを「多重申し込み」と言います。
※カード会社への申し込みは6カ月記録されます。

多重申し込みが信用情報から判明した場合、お金に困っていると判断され審査に落ちやすくなるでしょう。

特に1カ月に3社以上のカード会社へ申し込むと、審査に通過することはできません。
クレカの申し込み情報は隠すことはできないので、申し込みの際は一社に絞りましょう

キャッシング枠の申し込みをしない

クレジットカードには、買い物に用いる「ショッピング枠」の他に借り入れのための「キャッシング枠」があります。

キャッシング枠は総量規制にも適用されるため、収入に見合わない額を設定していると審査落ちのリスク大です。

クレジットカードの審査に通過したいなら、キャッシング枠はゼロ円にするのがおすすめ。

キャッシング枠は後からでも付帯できるので、必要になった時に申し込みましょう。

クレジットカードにまつわるQ&A

Q.必ず審査が通るクレジットカードはある?

結論から言うと、審査に必ず通るクレジットカードはありません。
そもそも審査は、申込者の返済能力や信用情報を確認するために行われます。

審査なしのクレカが存在しないのと同じように、必ず通るカードも存在しないのです。

もし審査に落ちても終わりではないので、通過のコツを押さえた上で挑戦してみてください。

Q.審査が甘いクレジットカードとは?

前提として、クレジットカードの審査基準はすべて非公開です。

ただし消費者金融系と流通系のクレカは、一般的に審査が甘いと言えます。
カードをどんどん発行して、ローンの利用や商品の購入を促すのが目的のためです。

一方で、銀行系のクレジットカードは審査が厳しい傾向にあります。
業務の性質上、利用者のことは厳格に取り扱おうとするためです。

他の目安として、年会費無料のカードは比較的審査に通りやすいと言えるでしょう。

Q.無職でもクレジットカードは作れる?

無職の方がクレジットカードを作るのは難しいですが、不可能とも言い切れません。

カード会社によっては、申込者ではなく世帯全体の収入をみて判断するケースもあります。
家族の誰かが安定的な収入を得ていれば、審査に通る可能性もなくはないのです。

しかし本当にクレカを利用したいのであれば、アルバイトやパートを始め安定した収入を得る行動を起こすべきでしょう。

審査なしでカードは作れないものの恐れる必要はない

クレジットカードを作る際は、審査を受ける必要がありますが心配はいりません。

前述した通り安定した収入があり信用情報に問題がない方なら、審査に通過する可能性は高いです。

今回ご紹介した内容を参考に、クレジットカードの審査と真正面から向き合いましょう。